「極上コラム」〜カーポート(駐車場)〜

こんばんは、お庭と外構の創園舎です。
弊社顧問である田口 進がお伝えする「極上コラム」。
第3回目はカーポート(駐車場)に関して「駐車場に駐車する」から「庭の一部に駐車する」です。
それでは、早速ですが田口先生よろしくお願いします。


こんにちは、創園舎のご意見番こと田口です。
今回はエクステリアにおける駐車場についてお話したいと思います。
駐車場の機能は車両を格納することですが、その機能を果たす面積はかなりの広さが必要となります。自動車1台分ですと、少なくとも15�が使用されます。
つまり、一般的な住宅の敷地面積でいうと10%から20%の面積が必要ということになります。最近は2台以上の駐車スペースをとることが普通になっていますし、そうすると敷地の20%から大きなお車が入るとなれば40%以上が駐車場に使われます。
以上のことから駐車ペースが広くなり庭のスペースが取れなくなっています。
この駐車スペース、自動車があるときは駐車機能を果たしていますが、空車の場合は
ただの空き地で何の価値もない空間です。
そこで、頭を切り替えて「駐車場に駐車する」から「庭に駐車する」という発想で、
この空間の付加価値を高めることを考えて下さい。

図示のように機能のみの駐車スペースを少し土間にデザインして、トレリスと生垣を組み合わせることだけでもお庭の一部としてゆとりのある空間に変化します。
ベンチを置くなどすると高齢者や子供たちの憩いの場にもなります。
知恵と工夫しだいで価値が格段に高まるのです。
Taguchi
いかがでしょうか。我々が考えることは自動車[:ダッシュ:]が何台で、どのように駐車できるかだけではなく、自動車が無いときにどのように見えるかも重要視します。特に、オープン外構・セミオープン外構の場合はカーポートが丸見えになるため、その価値を高めることにも注力します。そう言ったことからも、素敵なお庭をつくるエクステリア専門店は外構施工も得意だと言えます[:ぎょ:]