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玄関ひさしの設置(大阪市)

投稿日 2020年10月1日

今回は大阪市内にお住まいのT様御宅の玄関ひさしの設置をご紹介致します

T様御宅に設置させていただいたひさしは「テラス屋根:LIXIL スピーネ ルーフタイプ」です。
エントランス上部のバルコニーがすでに雨よけになっており、ルーフタイプを設置する事で雨よけの面積をさらに広げる工事です。
このような目的でバルコニーにテラス屋根をご希望される方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
しかしながら、設置には条件がございますので下記を参考にご検討下さい。

●after
バルコニー設置屋根

●before
バルコニー設置屋根

●バルコニー設置下地
バルコニー設置下地
テラス屋根を設置する場合、テラス屋根の留め金内部の躯体(桁や柱)に留める必要があります。
しかしながら、バルコニーは両際の柱以外、その中間や決まったピッチに柱があるわけでなありません。桁もどの高さにあるかはお家を建てられた工務店様しか分かりません。
今回はバルコニー下の照明を取り外し、桁の位置(青く囲んだ位置)を確認し、設置致しました。
これからバルコニーにテラス屋根をひさしとして設置をご検討の方は上記の点をご考慮下さい。

T様には設置に於きまして、ご説明に少なくないお時間を頂きましてありがとうございました。

叶えたい夢、実現したいことを
お話しください
私たちが大切にするのは「オリジナリティ」です。
ひとつひとつ、お客様のこだわりを丁寧にお聞きし、
実現を目指します。
他社から「それは難しい」と言われたことも、
私たちにお話しください。
ご一緒にゴールを目指します。
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